特許庁の新情報システム

日本の技術も売っていこうという矢先にこれって・・・。
ペーパーレス、スピードアップ、そして欧米システムとの連携、がパーに。


まず許せないのがこれ。(よくある事とはいえ)要件定義まで丸投げかい。
特許庁は、受注者が特許庁業務を分析し要件を詳細提案することとして」


経産省調査報告書も長いばっかり。100P近くあるが、
10P内にまとめて詳細は別添にすればいいものを。わざとか。
こういうものを作らなくていいよう、手を打てなかった事にも腹立つ。


結果として、景気対策に向けた礎の1つが崩れてしまった。
で、災害大好きなNHKとか見るとやっぱり遭難とか火災ですか・・・。
小事と大事の区別も分からないのに限って、強いTV放映権を持つとはね。