海外へ行く人たち


先週、以前いた職場の同僚と、久しぶりに話をした。
アメリカ人と国際結婚している方で、間もなく伴侶の故郷へ行ってしまうらしい。近くにいるし、いつでも会える〜とかのん気に構えていたので、結構こたえたなあ。その内、アメリカまで会いに行こう。


関連して、友人のそのまた友人で、外交官と結婚した人がいる。ヨーロッパ辺りの大使館に住めるだろうと夢見てたようだが、行った先はタンザニア!その外交官はスワヒリ語ができたので、白羽の矢が立ったらしい。最初に聞いたとき、タンザニアがアフリカにある国の一つだというくらいは分かったけど、ドコだっけという感じだ。地理を勉強しなくなって随分経つしね。現地の生活なんて想像できないけど、さぞかし戸惑ったろうと思う。しかし、外交官の方も、何でまたスワヒリ語なんて習ったのだろうか。教材はもちろん、先生も極端に少ないだろうに。


#Google Mapの航空写真にタンザニアはない。何かあるのかな〜などと勘ぐっちゃうな。