中村屋本店で日本初というカリーを食す



パンでも有名な、新宿の中村屋本店へ行ってきた。
今回のお目当ては、日本で初めてという印度式のカレー・・・じゃなくて、カリー。

店内は明るく、黒光りする年季の入ったフローリングに、同じような材木で作られたと思しきインテリアで造られている。



インドカリーセット 2,030円(単品だと1,470円)


中辛〜甘口くらいで、骨付き肉が3-4個入っている。色は写真だと濃い色だが、実際はもっと黄土色だ。薬味は御代わりできる。真ん中のはパルメザン?チーズで、右上の小皿は骨入れ。たっぷりある昔懐かしい味のルーに、大きなお肉がゴロゴロと入っており、量はちょうど良く感じた。美味しかったです。




セットなので、サラダとドリンクが付く。サラダは結構、ボリュームがある。



ドリンクはインドティーのアイスを選んだ。氷がヤケに早く融けたのを見るに、元はホットにちがいない。



場所はJR新宿駅の東口(アルタやISETANのある方面ね)から出て、徒歩2-3分くらい。各階にお店があり、1階はお惣菜もそれなりにある。


本家サイトはこちら
http://www.nakamuraya.co.jp/honten/index.html


ここは今でこそ本店だけど、元は支店で100年前に出来たらしい。
何でカレー?と思ったら、亡命してきたインド人(ラス・ビバリ・ホースさん)を匿ったついでに婿に迎えたのがきっかけとか。


次は名前が謎なコールマンカレーを食べてみたい。