新文部科学大臣


本日、鳩山内閣が発足し、文部科学省川端達夫さんが就任した。以前書いた民主党の構想とは、連立与党となった事もあってやはり変更に。


滋賀県第1区から当選した民主党議員。リクルート問題や公職選挙法改正の調査委員とか弾劾裁判員だったり、安全保障委員会委員長といった経歴を持つため、どちらかというと法務大臣とか国家公安委員会委員長の方が適任と言えるのでは。というか、およそ文部科学大臣の管轄に関して明るそうなものがない。


本人の公式サイトを見ると、いきなり寒いJPG画像のタイトルが。”Webサイト”なんてワザワザ書かなくても。あと、何で名字の一文字”端”を平仮名に?さして難しい漢字でもないのに。そしてプロフィール・・・、『水の惑星生物として琵琶湖の近辺で発生』から始まって、突っ込むのも疲れるような事がズラズラと。しかし何というか、読めば読むほどこの役職に選ばれた理由が謎に包まれていく。まぁ、2010年度予算案にてお手並み拝見、という処でしょうか。


全員集合写真見て、鳩山さんって以外に背が高いんだなーと思った(菅さんや岡田さんの方が小さくて少し驚き)。何はともあれ、新政府には、ぜひ良い結果をたくさん出して頂きたいです。