#18 間食


ちょっと息抜きを。先日書いたショッピングセンターにある、雑貨店について。


中では量り売りの食べ物がたくさん。決してキレイとか洗練されている、という感じではなく、周辺住民が主なお客さんという下町風情。あまりゆっくり見る事はできなかったけれど、とにかくクッキー・ケーキ類・パン・アメといったお菓子やら、肉・チーズ・サラダ・お惣菜までたっくさんある。大抵1kgいくら、という売り方だ。非常に安価なので、配り用のお土産を求めるには最高でしょう。


クッキー100g。200gで計ってもらったら、想像を越える量だったので、慌てて半分にしてもらった。30円くらい。平均、どれくらいの量で買われているのだろう。あ、ルームキーも一緒に写ってる。








パン。50円程度。期待していたより美味しくて、もっと買えばよかったと後悔した一品。噛み応えもあるし、控え目ながらしっかりバターの味がした。余計な具材もなし。あと失礼ながら、見た目その辺の主婦な店員さんでも、若干ながら英語が通じた事にも驚いた。



見ての通り水。欧州にありがちな、炭酸入りかどうかの見分けが必要。ガイドブックには”Gaseerimata”か”Still”が炭酸なしとあるけど、ほぼ”Still”しか聞かなかった。発音も英語の”still”と同じ調子でOKなようだ。









こういう、地元スーパーを見る時間は必ず作るようにしている。遺跡とか寺院を見るより遥かに楽しいです。