#3 機内

前回との違いが分かりやすいよう、同じ形式で状況を書いてみる。出発時間も近いから比較しやすい。違いは10時間と30分短縮になっている事と、おやつがある事。

13:05 動き出す
13:15 離陸
14:05 ドリンクサービス
14:30 食事
18:20 おやつ
20:55 ドリンクサービス
21:15 軽食(到着2時間前に出すと予告していた)
23:15 着陸


フィッシュorチキン?で魚。お寿司もちゃんとお寿司と思えるし、前回より明らかにオイシイ。お醤油をつけて欲しかったけど。左上のカップには後でコーヒーを淹れてくれる。左下のデザートは、ママレードのような柑橘系ピールの味。全くといっていい程甘さはなかった。自分にしてはキレイに撮れていたので、大きな画像でお届け。




メインの魚は多分聞いた事もない名前なんだろうとは思うが、全体の味付けは甘辛なので普通に食べられる。








機内は結構暑かったのでこれは嬉しかった。前回は寒いくらいだったのに。そういえば湿度に関してもカラカラにならなかったし、これも機体が新しいためかな。話し戻して、贅沢を言えば、ロシアメーカーのものだともっと良かった。







ミートorシーフード?で肉。軽食には見えない。メロンゼリーはアイスクリームのメロン味そのものでした。










パスタは味がなく不味い。左上の南蛮漬けは逆にいいお味でした。お肉は不透明な煮こごりみたいな脂?にからまった、機内食でおなじみのもの。







航空会社間競争が激しくなっているから、というのが当然背景にあるのだろうけど、
これだけ出してくれて十分すぎるサービスだと思います。全然揺れなかったし。
という訳で、アエロフロートはお奨めですと宣伝しておく。