#14 朝食


ビュッフェ形式でした。もうちょっとフルーツがあると言う事なしだったかな。少しだけど昔の写真が展示してあったり、その時代の調度品があったり、と雰囲気は中々良いです。夜はバーにもなるようだ。


飲み物とヨーグルトのコーナー。コーヒーは酸味がなくマイルド、自分好みで良かったです。コーヒーミルクが大きな銀色の容器にたっぷり入っているのも嬉しい。牛乳はアメリカのような脂肪何パーセントとかいった区別はなく一種類でした。



エストニアで初の朝食。正方形に切られた卵焼きは、3-4cmもの高さがあって食べがいあり。隣はオートミールですね。塩が欲しくなる素材のままの味でした。






ヨーグルトにシリアルとフルーツ(どうみても缶詰)を加えたもの。ピンクがかっていて、少しだけ甘くしてあるがしつこさは全くない。乳製品はこの国の特産品だ。赤い袋はケチャップ。日本で市販されているものは強くて香辛料みたいな後味もするが、これはソフトで最後に何か引っかかったりもなかった。




食パン。こちらのエントリでも書いた黒パンですね。これは焼き方が足りてない。バターはあっさりしていた。全体的に乳製品はこういうテイストなのかも。周り中が木製であるのも、パンが美味しく感じるのを手伝っているように思う。






このレストランは建物の裏側にあるため、鉄道やさらにその向こうのトラムを見ながら食事する事もできる。店内の電灯などが写りこんでちょっと幻想的になった。








区切りがいいので、また少し中断します。